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2009年6月 Archive

アリノトウグサ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月28日 12:19

きのう、山の日当たりのいい尾根を歩いていた時、
いきなり連れ合いが叫びました。
「うわっ!これアリノトウグサかも!?」

調べたら、やはりそうでした^^。
どうりで?草のそばには大きなアリがせわしく動き回っていましたヨ(笑)

きょうはこの「アリノトウグサ」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「蟻塔草」と書きます。
小さな花をアリにたとえ、草全体の様子を蟻塚に見立てて名付けられました。

花はまだ蕾?状態で開花してなかったようです↓

これも↓

高さは15~30センチ程でした。

葉の縁には低いギザギザがあり、向かい合って付いていますが、
上の方の葉は互い違いに付いているのもありました。

また、葉の裏の根元は紅色で、葉の大きさは6ミリ~1.2センチ程でした。

茎を触ると、縦に4本筋があり角ばっていました。

帰り道に小さい流れがある所を通ったら、そこにもアリノトウグサが
生えているのが見られました。

花が全開している姿も見られるといいのですが・・。

日本全土に分布しています。

アリノトウグサ科の植物です。

キハギ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月24日 17:57

梅雨時特有の蒸し暑さですね。
窓の外には、また今年もコシアキトンボが飛んでいます^^。

きょうは「キハギ」をお届けします。

「木萩」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「萩」というと秋のイメージですが、
これは梅雨時期から山野に咲き出す萩です。

高さ1~3メートルになる落葉低木です。

花は清楚な色合いで、蝶形です。

葉は三つ集まってひとつの葉になって、互い違いに付いています。
葉裏は灰緑色です。

本州~九州に分布しています。

マメ科の植物です。

ツチアケビの花

  • Posted by: winc
  • 2009年6月21日 17:13

梅雨空の中、車窓から、某土木事務所の前のプランターに、我が
名古屋市の花、ユリが白い花をいっぱい咲かせている風景を目にしました。

さて、きょうはきのう里山で撮った「ツチアケビ」をお届けしましょう。
「土木通」と書きます。
秋に生る実の形がアケビによく似ていて、直接土中から生えているために
名付けられたそうです。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

腐生植物で葉緑素を持たないため全体的に褐色で、薄暗い林内で今月初めに
初めて見た時は思わず「おぉ~っ!」と驚きました。

地上に葉などはなく、地面から仁王立ちした茎は高さが1メートル程も
ありました。

今月初めはまだ蕾ばかりでしたが、きのうはちらほら花が咲いていました。

地面近くの枝↑

地面近くの下の方まで、あちこちに枝を出し、その先端にランの花を
咲かせていました。

花は大きく3センチ程で、黄褐色で肉厚でした。

アリやら小さい虫も訪ねてきていました。

雨も降り出しそうなお天気でしかも薄暗い林中で、撮影しにくかったですが、
なんとか撮れました^^;

北海道~九州の森林に分布しています。

日本固有種でラン科の植物です。

イチヤクソウ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月17日 11:46

里山の腐葉土いっぱいの林の僅かに木漏れ日が当たる場所に
「イチヤクソウ」が開花していました。
5月に偶然見つけた時はまだ蕾だったのですが・・。
きょうはその「イチヤクソウ」をお届けします。

「一薬草」と書きます。
ひとつの薬草で多くの病気に効くことから、一薬草と名付けられたそうです。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

高さは20センチ程でした。

葉は常緑で柄があり、やや厚めです。
また、葉脈部分はやや白っぽく、模様になっているのが特徴です。
数枚が根元に集まって付いています。

花は白色で直径1.3センチ程で、下向きに数個付いています。

花びらは5つに深く切れ込んでおり、中には多数の雄しべと、
雌しべが一本、にゅうっと曲がって飛び出しています。

北海道~九州の林の縁に分布します。

イチヤクソウ科の植物です。

おまけに、蕾の時と花後の姿を載せておきますね^^。

蕾↓

花後↓

ササユリ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月12日 10:03

ベランダのトケイソウにまた、蕾が三つ付いています^^

きょうは、里山の路傍に生えていた「ササユリ」をお届けします。
「笹百合」と書きます。
葉が笹の葉に似ているので名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

淡いピンクの花で、品があります。

思わず鼻を近づけたら、なんだかいい香りがしたような・・?

6本ある雄しべの葯は赤褐色です。

中部以西~九州に分布しています。

ユリ科の植物です。

ジガバチソウ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月10日 08:50

こちらでは、きのう入梅宣言があったところです。
最近、電線で仲間同士おしゃべりしたり、里山の水田すれすれに
低く飛び回っているツバメの姿をよく見ました。

きょうは、三日前に里山で撮った「ジガバチソウ」をお届けします。
「似我蜂草」と書きます。
花の姿を蜂にたとえてジガバチソウと名付けられたそうです。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

木洩れ日の射す林の縁で咲いていました。

高さ10~20センチ程でした。

ひとつの花の大きさは1.5~2センチ程でした。

ユニークな花姿です。

茎を抱くように、向かい合って付いた2枚の葉は長さ4~8センチ程で、
縁にはゆるいギザギザがありました。

葉の表には網目のような模様がありました。↓

葉の裏はやや白っぽくこんなふうでした。↓

また、茎を触ったら筋(稜)がありました。

北海道から九州に分布するそうです。

ラン科の植物です。

このジガバチソウの仲間には過去記事にあげたクモキリソウがあります。

ミヤマナルコユリ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月 8日 10:56

きょうは、深山という名が付いていますが、里山でも見られる
「ミヤマナルコユリ」をお届けします。

「深山鳴子百合」と書きます。

北海道~九州の山や里山の林内に生えます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

高さは30~60センチ程です。

葉に沿って左右に白い筒状の花が分かれて付きます。

葉の腋から細くて長い茎を伸ばして花を付けています。

花の先端はほんの少ししか開かず、すぼまっているように見えます。

茎は稜(筋)があり、触ると丸くなく角張っています。

葉裏は白っぽいです。

ユリ科の植物です。

コツクバネウツギ

  • Posted by: winc
  • 2009年6月 5日 07:46

ここんとこ、どんよりした空模様が続いていましたが、
朝から雨になりました。
きょうは「芒種」のようです。
芒(のぎ)のある穀類の種を蒔く頃とのことですが、年々、
田植えも早くなり、ひと月前にはもう済んでいる所も多いとか・・。
私も先月ベランダで、食用になる植物、ネギとシソを初めて
蒔いてみたら、数日前から四葉になっています^^v

さて、きょうは「コツクバネウツギ」をお届けします。

「小衝羽根空木」と書きます。
ツクバネウツギより花が小さいので名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は向かい合って付いています。

ガク片は2枚、あるいは3枚です。

橙色の編み目模様がある花の中には毛があります。

静岡、福井以西の本州、四国、九州に分布しているそうです。

スイカズラ科の植物です。

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