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2012年5月 Archive

ゴマギ

  • Posted by: winc
  • 2012年5月30日 08:47

窓から見えるご近所の屋根に、この頃同じような時間にいつも、
カラスが止まっているのが気になります(笑)。
ベランダではデンドロビュームとシランが終わりがけで、
アイスバーグが蕾を持っています。

さて、きょうは山地の谷筋にあった「ゴマギ」をお届けします。
「胡麻木」と書きます。
葉を揉むとゴマのような香りがすることから名付けられました。

高さ7メートル程に達する落葉高木です。
この木は5メートル程でした。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

幹の樹皮は灰褐色でよく見ると皮目があります。

葉にははっきりとした葉脈があり、向かい合って付き、
長楕円形~倒卵形で縁にギザギザがあります。

また、葉の表面は濃緑色で光沢があり、裏面は白緑色で全体に
細かな毛が密生しています。

ガマズミに似た5個の飛び出した雄しべと1個の雌しべを持つ、
白くて小さい5裂した花を多数付け、花全体は円錐形になります。

関東地方以西の太平洋側、四国、九州 に分布します。

スイカズラ科の植物です。

ヤマシャクヤク

  • Posted by: winc
  • 2012年5月29日 08:55

今朝、流し台で大きなムカデを発見!w(◎o☆)w
まぁ、そろそろお出ましになる時期ではありますが・・(^^;)
もうすぐ梅雨ですね・・山ではヒルが出る頃かと・・ヾ(≧Д≦*)ゞ

さて、\(・_\)ソノハナシハ (/_・)/オイトイテ・・

5月の19日に山へ行った時、先週満開だったと聞いた
ヤマシャクヤクの花、、26日に行って、もはやあるまいと思って
登っていたら、なんとラッキーなことにまだありました(*^^)v

きょうは「ヤマシャクヤク」をお届けします。
「山芍薬」と書きます。
芍薬に似ていて山地に自生することから名付けられました。

茎の頂きに直径5センチ程の白い花を上向きに1個だけ付けます。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は2回3出複葉です。

花の中には、多数の雄しべの花粉目当てか?
アブやハエなどいろいろな昆虫がいっぱい集まってきていました。

バナナのような形のものは雌しべだそうですが、花が終わり子房が
膨らんで実になっているのも多数ありました。

雌しべ1個のもの↓

雌しべ2個のもの↓

雌しべ3個のもの↓

雌しべ4個のもの↓

以上、1~4個のものが見つかりました。
一般に3個のものが多いそうです。

明るい林や谷筋に生えています。

石灰岩の山によく咲きます。

関東・中部以西の本州、四国、九州に分布します。

ボタン科の植物です。

タチガシワ

  • Posted by: winc
  • 2012年5月28日 19:24

土曜日にまた近江に行ってきました。
1000メートル程の山に登る予定でしたが、結局、今回は800メートル
までで断念しました(汗いっぱい)
50程の植物とリスやヘビ、ニホントカゲ、スジグロシロチョウや
アサギマダラ、ミソサザイやシジュウカラなど動物にもたくさん
出会いました。
しばらく、おつきあいいただければうれしいです。

きょうは「タチガシワ」をお届けしたいと思います。
「立柏」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

山地の湿った場所にあり、高さは50センチ程でした。
茎は直立していました。

葉は向き合って付き、葉先が尖っていました。

花は暗紫色で多数が集まって付きます。
まだ、蕾が多いですが、もう開花したものも・・。

5枚の花びらに見えますが、アサガオと同じ合弁花で5裂しています。

本州、四国 に分布します。

ガガイモ科の植物です。

バイカモ

  • Posted by: winc
  • 2012年5月25日 20:51

いつも通る道で、センダンの花が曇り空になじんで咲いていました。
雨が降ったり止んだりで、少し蒸し暑い感じもした一日でした。

さて、先週、思いがけず近江のバイカモの写真が撮れたので、
きょうはそれをお届けしたいと思います。

「梅花藻」と書きます。
梅の花に似た白い直径1~1.5センチ程の小花を咲かせる
ことから名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

民家の中を流れる湧き水の清流の中に、小さく白い花が
点々と水中で咲いていました。

水面から出て咲いているのもありました。

バイカモはずっと以前に柿田川で見たことがありますが、
清流でしか育たない水草です。

豊富な水量で、花も水中で泳いでいるかのようでした。

貴重な淡水魚である「ハリヨ」もいるそうですが、
それは見ることはできませんでした。

キンポウゲ科の沈水植物です。

オニシバリの実

  • Posted by: winc
  • 2012年5月23日 21:36
  • 木の実

スーパーでケムリノキ(煙の木)が売られていました。

きょうは面白い名前の「オニシバリ」をお届けします。
「鬼縛り」と書きます。
樹皮の繊維が丈夫で、鬼を縛ることもできると言うことから
名付けられました。
夏に落葉して幹だけになってしまうので、ナツボウズという
別名があります。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

林内に生える低木です。

葉は長楕円形で枝先に集まって互い違いに付きます。

緑の実は熟すと赤くなるそうです。

本州(福島県以西)、四国、九州(中部以北)に分布します。

ジンチョウゲ科の植物です。

ウマノアシガタ

  • Posted by: winc
  • 2012年5月21日 10:07

今朝の金環日食、ご覧になられた方も多いことでしょう^^。

きょうは、太陽のように光る黄金の花、「ウマノアシガタ」を
お届けしたいと思います。
「馬の脚形」と書きます。
山麓の日当たりの良い湿った草地に生えていました。

 

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

草丈は30~50センチ程でした。

 

ほっそりとした茎に光沢のある黄色の花を付けます。

葉は掌状に3~5裂に切れ込んでいます。
最上部に付いている葉には柄がなく、基部まで裂けており、
細長い葉が5枚付いているように見えます↓

茎や葉、柄など良く見ると全体的に毛が多く、ガクには
フサフサとした長い毛があります。
少しわかりづらいですが、ズームしてご覧ください。↓

実が付いたものもありました。
二つ見えますね。↓

花の直径は1.5~2センチ程で、花びらは5枚でガクも5枚です。

キンポウゲの仲間には有毒植物が多く、ウマノアシガタも有毒です。

あっ、アブがやってきました。

クロハナアブの一種のようですが・・^^;
どなたか正しい名前がわかる方はいらっしゃいませんか?
教えていただけるとうれしいです。

北海道、本州、四国、九州に分布します。

キンポウゲ科の植物です。

ヤブデマリ

  • Posted by: winc
  • 2012年5月19日 21:23

渓谷の林の縁で白い装飾花のある木を発見!
オオカメノキか?と思って近づいて見ると、どうも違うような?・・
連れ合いがヤブデマリかも?と・・。
帰宅して調べたら、大当たり!ヤブデマリでした^^v
きょうは「ヤブデマリ」をお届けします。

本州、四国、九州に分布し、沢などの水辺や湿り気のある
林の縁に自生する落葉低木です。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

縁にギザギザのある葉は向かい合って付いており、
はっきりとした葉脈があります。

そして、何といっても白い蝶々のような形の装飾花が目だち、
花柄もあります。

本当の花は真ん中にあるきなり色の両性花 (一つの花に
雌しべと雄しべが両方あるもの)です。

樹皮は灰褐色でまばらに皮目がありました。

スイカズラ科の植物です。

ハランの花と実

  • Posted by: winc
  • 2012年5月10日 18:56

きょうは強い風で、玄関のベゴニアの鉢が総倒れになりました。
突風、竜巻に注意が必要とTVで叫んでいました。
波乱をよぶお天気で心配ですね。

さて、アップするのが大変遅くなりましたが、
実家で4月28日についにハランの花と実を見つけることができました。

まずは過去記事から→ ハラン

ハランの花は特に意識して見ないと目に入らないものなのだ
ということですね^^;

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

執念で(笑)ハランの葉を掻き分け、石ころをとったら、なんと
ドン・ピシャッ!花が見つかりました!!
よく見たら花二つの他、写真左の中央上には蕾?の枯れたの?も、
そして、写真上の方には見にくいですが、緑の実が見えかけています。

花は紫色、多肉質で直径2~3センチ程でした。
花びらは8つに裂け王冠状を呈していました。

回り込んで実を撮りました。
直径2~3センチ程の緑色の固い実でした。

そして、根元には薄茶色の固い種が数個落ちていました。

花のそばでアリとダンゴムシの姿を見ました。
調べたら、ハランの花はダンゴムシが花粉を媒介するそうです。

ハランは人知れず花を咲かせ、実を生らしていたわけですね。
人の生活に役立つ葉の陰に地味で変わった花・・
まさに不思議発見!でした^^。

ヤブキリの幼虫

  • Posted by: winc
  • 2012年5月 6日 15:16
  • その他

父の一周忌等あって随分ご無沙汰してしまいましたm(u_u)m。
今、実家の庭には卯の花が咲いて、芍薬が蕾を持っています。
父亡き後も私の姿を見ると、どこからともなくキジバトが庭に来て、
餌を催促します(^^;)。

さて、fabもこの5月で8年目を迎えました。
ここまでやってこられたのも皆様のおかげです。
改めて感謝申し上げますm(_ _)mペコリ。

きょうはマンションの花壇にいたヤブキリの幼虫をお届けします。

成虫のヤブキリは以前アップしましたね。
過去記事はこちら→ヤブキリ

アネモネとヤブキリの幼虫↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

ラナンキュラスとヤブキリの幼虫↓

これからもボチボチやっていくつもりですので、どうぞよろしく
お願いしますm(_ _)m

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