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2013年5月 Archive

イキシア

  • Posted by: winc
  • 2013年5月31日 16:02

きょうで5月も最後。
5月は一番いい季節なのに、私にとって今年は最低の5月でした。
半ば過ぎからひどい気管支炎を患い病床に臥せっておりました。
きょうは久しぶりの青空で、ナミアゲハやアオスジアゲハの姿も
見え、コシアキトンボのお出ましもあり、にぎやかでした。

さて、この5月にマンションの花壇で咲いた花をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

最初、ヒメヒオウギズイセン(モントブレチア)か?と思ったのですが、
どうも様子が違います。
家にある植物関係の本やらネットやら総動員し、ワトソニアや
アノマテカ・ラクサかも?とか思ったのですが、やっとたどりつきました^^;
南アフリカ原産のIxia (イキシア)でした。

草丈は50~70センチ程あり、細い茎なので、
強い風には横倒しになってしまいます。
地際から平べったくて細長い線形の葉を出します。
葉の間から細い茎を出して、3センチ程の花を5~10輪程咲かせます。

花びらは6枚あり、花びらの真ん中には稜があります。

蕾はこんなふうです↓

このピンクの他、白、赤、黄、紫等の花色があります。

アヤメ科の植物です。

タガネソウ

  • Posted by: winc
  • 2013年5月12日 16:03

きょうは気温が上がり、いろんな蝶が見られました。
ベランダのレモンの葉にアゲハ蝶が卵を産みつけようと?
さかんに来ていました。
アオスジアゲハが飛んでいるのも見かけました。
午前中はマンションの庭の春の大掃除もあり、掃除中に
ムカデやケムシ、ニホントカゲ等、いろいろ虫もお出ましに
なりました^^。

さて、きょうは「タガネソウ」をお届けします。
「鏨草」と書きます。
葉が鍛冶屋の使うタガネに似ていることから名付けられました。
里山のやや乾燥した道端に生えていました。
ネザサのあまり密生していない場所にまばらに群生していました。
4月20日の様子↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

花穂の頂は雄性(雄花)、下の小穂はすべて雌雄性だそうです。

花茎は稜があって三角形でした。

スゲの仲間は普通、ススキのような細い葉を持ちますが、
タガネソウは例外的に葉の幅が広く1~3センチ程の披針形です。
気になったので再度出かけ、写真は5月4日のものです。↓
葉が黄緑色になり、大きくなっていました。
草丈は 10~40センチ程 。

基部の鞘は赤っぽくなっていました。↓

北海道、本州、四国、九州に分布します。

カヤツリグサ科の植物です。

ニガイチゴの花

  • Posted by: winc
  • 2013年5月 5日 08:52

きょうは子どもの日、うちにはもう幼い子はいませんが、
毎年、五月人形を出して飾っています^^。
ちまき、柏餅はもういただいてしまいました^^;
さて、今年は気温が低めで、例年なら部屋にあるベゴニアを
4月中旬にはベランダに出すのですが、まだ出しておらず、
頃合いを見計らっているところです。
マンションの日陰にあるエビネは、今年は花芽が10本も出て、
こちらはかえって調子良く、今、6本は満開です。

きょうは、「ニガイチゴ」の花をお届けします。
「苦苺」と書きます。
別名は ゴガツイチゴ(五月苺)。

里山の林縁に生えていました。
つるのように枝垂れていますが、落葉低木です。
茎は立ち、枝分かれして広がっています。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は互い違いに付き、葉柄があります。

枝には棘があります。
葉柄や葉の裏の葉脈上にも棘があります。

葉の縁には不揃いなギザギザがあります。

5枚の花びらを持つ白い花の直径は2.5センチ程です。
下向きに付けるモミジイチゴなどの花と違い、
花を上向きに付けるのが、ニガイチゴの特徴です。

実は、直径1センチ程で6~7月に赤く熟したら結構食べられますが、
種に苦みがあるので「ニガイチゴ」という名前の由来となっているそうです。

花は花びらがやや細く、隙間が目立ち、しわしわになっているのが特徴。↓

横から見たところ。ガク片が後ろに反りかえっています。↓

本州、四国、九州の丘陵地、低山の日当たりの良い林縁に分布します。

バラ科の植物です。

バッコヤナギ

  • Posted by: winc
  • 2013年5月 2日 14:14

父の三回忌等あって随分ご無沙汰してしまいましたm(u_u)m。

今、実家の庭にはボケや卯の花、ツツジが咲いて
バラや芍薬が蕾を持っています。

さて、fabもこの5月で9年目を迎えました。
ここまでやってこられたのも皆様のおかげです。
改めて感謝申し上げますm(_ _)mペコリ。
これからもボチボチやっていくつもりですので、どうぞよろしく
お願いしますm(_ _)m

さて、きょうは少し時期が遅くなってしまいましたが、
「バッコヤナギ」をお届けします。

4月初め頃の写真↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「バッコ」の語源には諸説あります。
「バッコ」とは、東北地方の方言でお婆さんの意味で「婆ッコ」、
灰白色の尾のような雌花を老女の白髪にたとえたとする説。
「バッコ」はアイヌ語の老婦を意味するpakkoからきている。
「バッコ」とは東北地方でベコ=牛のこと・・etc.

また、別名は山に生えるネコヤナギという事から
ヤマネコヤナギとか、サルヤナギともいわれるそうです。

名の由来はこれくらいにして・・細長い葉が多い
ヤナギの仲間の中で、バッコヤナギは葉の幅が広いことと、
葉裏に白い毛が密生している点が特徴です。

また、普通、ヤナギの仲間は水気の多い場所を好みますが、
バッコヤナギは山麓や丘陵地帯の比較的乾燥した明るい場所に
生えるようです。

以下、4月終わりの写真↓

落葉高木で、高さ10メートル程になります。

雌雄異株で、4~5月頃、 葉に先立って開花します。

  

柔らかな綿毛が出ています。

新葉は黄緑色で、後に深緑色になります。
葉は互い違いに付きます。
葉の長さは8~15センチで少し厚みがあり、光沢もややあります。
葉の縁はゆるい波状のギザギザがあります。

若い枝の樹皮はやや灰色がかり、滑らかです↓

北海道(西南部)・本州(近畿以東)・四国に分布します。

ヤナギ科の植物です。

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