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2017年10月 Archive

モミジバフウ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月31日 21:08

きょうでもう10月も終わりですね。
台風が2回も来た10月でした。

さて、10月初めに撮ってまだアップしていなかった植物の中から
「モミジバフウ」をお届けしたいと思います。

カエデの葉に似たフウ(漢名「楓」の音読み)という意味で
名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

別名は「アメリカフウ」と呼びます。

北米中南部~中米の原産で、我が国には大正時代に渡来しました。
秋に紅葉し、公園や街路樹に植栽される落葉高木です。

葉は5~7裂します。

樹皮は淡い褐色で浅く縦に裂けます。

垂れ下がる球形の実には堅い棘があり、秋~冬に茶色に熟します。

マンサク科の植物です。

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ノリクラアザミ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月23日 08:53

昨日は雨の中、選挙に出かけたのですが、こちらは
明け方から風雨が強くなり木も激しく揺れ動いていました。
やっと台風一過の青空が広がったこちらですが、まだ、
うなるように強風が吹いています。
皆様方におかれましても、台風の被害が少なくすむよう
お祈り申しあげます。

さて、きょうは先日行った奥三河の林縁で出逢った
「ノリクラアザミ」をお届けします。
  「乗鞍薊」と書きます。
乗鞍周辺に多いアザミなのでそう名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

茎に刺はありません。

長楕円状披針形の葉は普通10~20センチ程、
大きいもので長さ25~30センチ程。

葉の縁には不揃いのギザギザがあります。

花は3センチ程のピンク色、枝先に横向きに付きます。

総苞片は反り返ります。

花期は8~10月です。

中部地方に分布します。

キク科の植物です。

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エゾエノキ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月21日 10:20

ここずーっとお天気が雨模様ですが、あすはこちらにも
台風が来るかもしれないとのこと・・、
またベランダの鉢植えの移動が必要かな?と思いつつ、
きょうは三河の山地で出逢った「エゾエノキ」をお届け
したいと思います。

「蝦夷榎」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

山地に見られる雌雄同株の落葉高木です。
高さ15~20メートルになります。

葉は互い違いに付き、葉の縁には基部から先まで
尖ったギザギザがあります。
卵状楕円形の葉の咲きは尾状に伸びて鋭く尖っています。
また、側脈は葉縁に達していないようです。
葉裏は緑灰色で葉脈が浮き出ています。

花や実も見たいものです。

北海道、本州、四国、九州に分布します。

ニレ科(APG分類ではアサ科)の植物です。

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ヒキオコシ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月19日 12:48

雨でキンモクセイやアベリアの花殻が道にこぼれ落ちています。

きょうは乾いた日の当たる林縁の草むらにあった
「ヒキオコシ」をお届けします。
その昔、弘法大師、空海が山道を歩いていたところ、
道ばたに倒れている病人を見付け、本植物の汁を飲ませたら、
たちどころに元気をとりもどしたという故事から、
病人を「引き起こす」という意味で、名付けられました。
健胃薬として知られ、別名はエンメイソウ(延命草)とも言われます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

草丈は50~100センチ程。
茎は四角で、下向きに細い毛がびっしり生えています。
広卵形の葉は向かい合って付き、先は尖って長さ5~15センチ程です。
縁にはギザギザがあり、葉脈の上には短い毛があります。

花の色は薄紫色、長さ5ミリ程と小さく、唇形をしています。
上唇は4裂し反り返って、紫色の斑点があります。
下唇は舟形に突き出ています。
突き出た雌しべの柱頭の咲きは2裂しています。
ガクは5裂して短毛が密生し、色は灰白色をしています。

花期は 8~10月です。

北海道(西南部)、本州、四国、九州に分布します。

シソ科の植物です。

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アマチャヅル

  • Posted by: winc
  • 2017年10月15日 10:22

朝から雨、こちらはこの先も雨の日が多いそうで、
テンションがやや下がり気味↓(T_T)。。
ですが、気分を換えて・・先日、新城に行った時に
林縁に見つけた「アマチャヅル」をお届けします。
ずーっと長いこと探していたのがついに見つかり、
とてもうれしかったです\(^o^)/

「甘茶蔓」と書きます。
つる性で、葉を噛むとほんのり甘みがあることから、
名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は互い違いに付きます。
葉は3~7つの小さな葉が集まってひとつの葉になります。
5つの小さな葉からなるのが多いそうです。
小さな葉は狭卵形で先が尖り、縁は粗いギザギザがあり、
葉の表面には細毛がいっぱい散生しています。↓

茎にも毛が生えています。

花は径5ミリ程。
黄緑色の花は5裂して先は尾状に尖ります。
小さな星形というか、ヒトデのような形です。

雌雄異株です。

花期は8~10月です。

北海道、本州、四国、九州、琉球に分布します。

ウリ科の植物です。

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ヤブツルアズキ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月13日 11:56

きょうは朝から曇りでどんよりとしています。
気温もきのうまでとは違い低めで、長袖でないと
ひんやりします。

先週の日曜日に久々に新城付近に出かけました。
途中、黄色のカンナやヒガンバナがまだ咲いていました。
とても日差しが強い日で暑い一日でした。
川原の土手の明るい藪に咲いていた、その名も
「ヤブツルアズキ」をお届けします。
「藪蔓小豆」と書きます。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

花は黄色で長さ1.5センチ程。
普通の蝶形花は左右相称ですが、ヤブツルアズキは非相称。
花が左に偏って渦を巻いている独特の形をしています。

つる性の植物です。
茎や葉に黄褐色の毛があります。
葉は互い違いに付き、3枚の小さな葉が集まって
ひとつの葉になっています。
小さな葉は長さ3~10センチ、幅2~8センチの
狭卵形~卵形で、浅く3裂するものもありました。
実は長さ4~9センチの線形で垂れ下がります。
最初、緑色だった莢は熟して黒っぽくなり、莢が弾けると
中から種が飛び出てきました。

数えたら12個でした。
大きさはアズキの半分よりずーっと小さいです。
一粒が5ミリ程の細長い円筒形の黒い種です。

また、ヤブツルアズキは日本に自生するアズキの野生種です。
縄文時代の早くから食料資源として頻繁に利用されていた
ようです。
ググってみると、これで赤飯やらぜんざいを炊くと
アズキよりも美味しいとのこと・・?

花期は8~10月です。

本州、四国、九州に分布します。

マメ科の植物です。

参考:ダイズの野生種はツルマメです。

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ヤナギハナガサ

  • Posted by: winc
  • 2017年10月11日 15:07

こちらは、また、夏日近くの気温になりました。
半袖で十分です。

きょうは「ヤナギハナガサ」をお届けします。
「柳花笠」と書きます。
三尺バーベナとも言います。
花が美しいので観賞用に庭に植えられていたのが逸出したのか、
道路際に倒れるようにして咲いていました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

葉は向き合って付いており、次の対は前の対と90°の角度を
作ってつき、真上から見て十字形になっています。
アレチハナガサに似ていますが、葉の形や葉の付け根が違います。
根元に近い方の葉は幅の広い線形で、縁にはギザギザがあります。
葉の柄はなくつけ根の部分はやや茎を抱いています。
茎の上部につく葉も基部が茎を抱いていたので、
アレチハナガサ ではなく、ヤナギハナガサとしました。

角ばった茎には短く硬い毛が密生しておりザラザラした感触です。
葉は革質で、茎よりもひどくザラついた感触です。
葉表にも硬い毛が密生していますが、葉裏は葉脈が浮き出ており、
脈上にも短く硬い毛がびっしり生えているので、
乾燥した葉は痛いくらいの感触です。

なお、茎の断面は四角形で中空です。

紫色の小さな花が集まって咲き、花筒が長く、左右対称で、
花の先が5つに裂けています。
そして、そのひとつひとつの花びらの先は二つに割れています。
花びらにも花筒にも微毛があります。

原産地は中南米で、帰化植物です。
1940年代後半ごろから東海地方で確認されたらしい。

花期は7~10月です。

北海道、本州、四国、九州に分布します。

クマツヅラ科(APG分類ではシソ科)の植物です。

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