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菌類 Archive

ベニナギナタタケ

  • Posted by: winc
  • 2014年9月 6日 08:53
  • 菌類

ここの所、雨が降ったり止んだりばかりで蒸し暑かったですが、
今朝は少し青空ものぞき、洗濯を一番に干しました☆彡
アベリアは落花も盛んですが、セセリ蝶が止まっていました。
舗道のハナミズキも上の方を仰ぐと、赤い実がもう付いていました。
さて、きょうは面の木の途中で見たキノコをお届けします。

林の中に赤いニョロニョロしたキノコが目にとまりました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

一瞬、カエンタケ?と思いましたが、帰宅して調べたら、どうも
ベニナギナタタケのようです。
夏から秋にかけて森や林で姿を見るそうです。
体は棒状で薙刀に似ており、紅色をしていることからベニナギナタタケ
(紅薙刀茸)と名付けられたようです。

ベニナギナタタケは食べられるそうですが、猛毒のカエンタケと
紛らわしいので、個人的には食べたくありません★(∋_∈)

人間にはジメジメした湿気は嫌われますが、キノコにとっては
心地良いようですね。他にもいろんなキノコが生えていました。

ツチグリ

  • Posted by: winc
  • 2014年2月 5日 21:11
  • 菌類

きのうは立春でしたが、きょうは気温が上がらず寒かったです。
でも、街路樹のハクモクレンの蕾がだんだん膨らんできて、うれしいです。

さて、記事にいきましょう。
スズカカンアオイを見つけた時、たまたま、こんなのも見つけて
しまいました~(☆_◎)!

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

わぉ~、「ツチグリ」がいっぱい!
「土栗」と書きます。
腹菌類(ふっきんるい)という種類のキノコのひとつだそうです。
普通の「傘」や「ひだ」があるキノコとはだいぶ違ってますネ~。
ツチグリは熟した後に6~10片に裂け、星形に開くそうです。
星形の外皮はひび割れたような網目模様が付いています。
このツチグリは9片に裂けています。↓

星形の座布団の上に胞子の入った袋が乗っている形ですね。
星形に開いている外皮部分は革質で堅いのですが、袋の部分は
柔らかくて、ほわほわ~、薄い皮の感じです。
外皮は湿気を帯びると星形に開いて、中央の球形の内皮を包むように
閉じるそうです。
すると上の小さな穴から胞子が放出されるそうです。
この閉じた時が、栗の形に見えるということかな?
乾いて栗のような球形になったら、風の吹くまま転がって旅をし、
またどこかで湿り気を帯びたら、このツチグリのように外皮を
星形に開くということですか~。
なんだか宇宙船のような・・(^m^)

近くに乾いたホオノキの葉があったので、その上に置いて撮影。
(後からわかったのですが、少し乾いてきたので、外皮が1~2枚
閉じかけています。)

ひっくり返したら、袋の穴の所から暗褐色の埃のような粉?(胞子)が
飛び出しました。

夏から秋に発生するようですが、革質で腐りにくいそうで、
冬から春にかけても見られるそうです。

<おまけ>
①腹菌類とは・・
皆様ご存じのマツタケやシイタケなどは、傘の裏のひだの表面で
胞子が成熟するそうですが、ツチグリのように胞子が成熟するまで
キノコの内部(腹の中)に保護されている仲間を腹菌類と言うそうです。
幼菌は球形や卵形などですが、成菌の姿形は様々だそうです。

②英語では「earth star(地面の星)」というそうです。
♪地上の星~☆♪ではありません(笑)
晴れて乾燥すると移動するから「晴天の旅行者」ともいわれるそうです。

ちなみに学名は「Astraeus hygrometricus」で、
「 星形の湿度計」という意味だそうです。

言いえて妙ですね(*^^)v

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