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2016年9月 Archive

キッコウハグマ

  • Posted by: winc
  • 2016年9月24日 19:58

ここのところ、ずーっとお天気が悪いですが、雨の止み間に
カクレミノに来たナガサキアゲハ♂や、カイヅカイブキに来た
ハシブトガラスの姿を見ました。

きょうは山地のやや乾いた木陰に生えていた「キッコウハグマ」を
お届けします。
「亀甲白熊」と書きます。
「亀甲」に似た葉を持つ白熊(ハグマ)ということから名付けられました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

高さは10~30センチ程です。
葉は茎の下部に5~11個程集まって付き、長い柄があり、1~3センチ程の
5角形または5浅裂しています。
花は密にくっついた普通3個の小花からなり、それぞれ5つに深く裂けており、
裂片はとても細く、全体としては径1センチ程の白い風車のように見えます。

花期は9~10月です。

本州、四国、九州に分布します。

キク科の植物です。

過去記事はこちら→モミジハグマエンシュウハグマクルマバハグマ

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是非、使っていただけるとうれしいです。
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<お知らせ2>
本日、虫fab更新しました。「ナガサキアゲハ」蝶です。
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ジャケツイバラハオレフシ

  • Posted by: winc
  • 2016年9月17日 09:12
  • 虫こぶ

3連休の方もおいでのことと思いますが、朝から曇天ですね。
ベランダのキュウリもお疲れ気味・・。
でも、ミニバラの黄色の蕾が元気をくれます(*^^)v。

きょうは乳岩峡にあった「ジャケツイバラハオレフシ」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

最初見た時は実かしら?と思ったのですが、調べたらジャケツイバラの
「虫こぶ」でした(☆_◎)!

葉にジャケツイバラキジラミが入って寄生したものらしいです。
手の届く所にはなかったので、中の様子までは見られませんでしたが、
それぞれに一生懸命生きているんですね・・。

過去記事はこちら→ジャケツイバラ

花や木など、ただ愛でるのも それだけで気持ちがほっこりしますが、
その名前や特徴を知っていると、さらなる世界が見えてきたりします。
山暮らしを選ぶもの、街暮らしを選ぶもの、
日当たりを好むもの、日蔭を好むもの、等々
植物も色々、動物も、そして人も・・・ネッ♪

植物が好きな方、集まれ~\(^o^)/!
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コバノガマズミの実

  • Posted by: winc
  • 2016年9月16日 15:31
  • 木の実

午後になり少し蒸し暑くなりました。
まだ、半袖でないといけません(^^;)
出先の屋敷まわりに植えてあるタマスダレの白が涼し気でした。
同じく出先で見たショッキングピンクや白のジニア、ポンポン咲きの
オレンジ色のジニアにはツマグロヒョウモンの♀が来ていました。

きょうは乳岩峡に赤く色づいてきた「コバノガマズミの実」をお届けします。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「小葉の莢迷」と書きます。
葉はこの仲間としては小形であるので「小葉の莢迷」と名付けられました。
過去記事はこちら→ガマズミ

山地に普通に生える落葉低木です。
長楕円形の葉は向かいあって付き、両面に毛がありビロード状の
手触りです。
また、縁には粗いギザギザがあります。

実がこれよりもっと赤く熟した後、紅葉します。

北海道西南部、本州、四国、九州に分布します。

スイカズラ科の植物です。

サンショウソウ

  • Posted by: winc
  • 2016年9月 8日 10:24

こちらは台風が通り過ぎましたが、今は風はややあるものの
どんよりした空模様で、全然被害もなく済み有り難いことです。
被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
また、これから台風の進路に当たる地方の方には少しでも
被害が少なく済むようにと願っています。

さて、乳岩峡で散策していた時、以前に見たことがあるような
植物が目にとまりました。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

思い出しました!
オオサンショウソウにそっくりです。
でも少し小型です。
調べたら「サンショウソウ」でした。
きょうはこの「サンショウソウ」をお届けします。

暖地の湿り気のある山地や林縁の木陰に生えます。
オオサンショウソウと同じく、長い茎を分枝させながら
横に這っていました。
過去記事はこちら→オオサンショウソウ

表が濃緑色の葉は互い違いに付き、1~3センチ程です。(写真上部)
葉裏は少し明るい緑です。(写真下部)
サンショウソウはオオサンショウソウより全体に小型で、
上↑の写真をよく見ていただくとわかると思いますが、
葉先が尖らずに丸く、また、葉の縁がギザギザの先で反り上がるのが
特徴です。

雌雄異株で2~6月に開花するようです。

関東地方~沖縄に分布します。

イラクサ科の植物です。

クルマバハグマ

  • Posted by: winc
  • 2016年9月 5日 08:13
 

昨夜の雨で涼しい朝を迎えました。
昨日のお約束どおり、きょうは「クルマバハグマ」をお届けします(*^^*)。
おにぎりを食べていると、乳岩峡谷の山側に、大きな葉が輪生状に
付いている植物が目にとまりました(^_^)V。

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

「クルマバハグマ」でした。
草丈は 50~80センチ程でしょうか。
花が付いているかな?と近づくと花ではなく蕾でした。
開花には少し早かったようですが、初めて実物を見ることができ、
とてもうれしかったです。

「車葉白熊」と書きます。
葉が車状につく白熊(ハグマ)ということから名付けられました。

葉は茎の中心に7~8枚が輪生状に付いています。
葉の長さは20センチ程で先が尖り、基部は楔形で無柄です。

蕾は硬く、鱗状に紫色の模様が規則正しく並んでいるように
見えます。

花はコウヤボウキに似ているそうです。

あと、10日~2週間程したら咲くかしら?

本州(近畿地方以北)に分布します。

キク科の植物です。

併せて読みたい過去記事はこちら→エンシュウハグマモミジハグマ

乳岩洞窟

  • Posted by: winc
  • 2016年9月 4日 14:35
  • その他

昨日、久しぶりに奥三河に出かけました。
初めて利用した新東名はトンネル、またトンネルで、結局「新城」で
降りるまでに15個もトンネルを通り抜けました・・ふ~(^_^;;)。
「乳岩峡(チイワキョウ)」に行きました。
山道に行くまでの川床は、大きくて平坦な一枚岩が多く、
きれいな水が流れていました。
山道に入ると、所々で不安定な位置でとどまっている巨石を
見上げることができました。

さて、なおもどんどん登って行くと、遠景に、この峡谷のシンボル
でもある標高670メートルの乳岩山の南側に位置する標高400
メートルの 岩山が見えました。↓

(それぞれの写真内をクリックすると大きい画面に変わります。)

真下まで来たので、赤錆の階段を上って
岩山(乳岩洞窟)への入り口へ↓

ぽっかり空いた
乳岩(チイワ)洞窟 からの眺め↓

ちょっと見づらいですが、鍾乳石が白くポツポツと見える
洞窟の天井↓

洞窟の中には十数体の子安観音様が祀られていました。
こんな光景を見たのは初めてで何だか拝みたくなりました。

明日は「乳岩峡」一番の収穫の「クルマバハグマ」を
お届けしたいと 思います。

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